パイプユニッシュとカビキラー、カビハイター、パイプハイターの違いは何?使用目的や成分、価格で違いを比較!どれを使えば良いのか分からないなら参考にして下さい!
目次
パイプユニッシュとカビキラーの違いとは?
パイプユニッシュとカビキラーって同じように使っても良いのでしょうか?
ココではパイプユニッシュとカビキラーの違いを『使用目的』『成分』『価格』で見て行きましょう!
使用目的の違い
基本的にパイプユニッシュはキッチンやバスルームの排水溝の掃除に使います。
キッチンなら油汚れなどによるぬめりや詰まり・臭い、バスルームなら石鹸カスや髪の毛・皮脂汚れによるぬめりや詰まり・臭いなどの掃除に効果的。
一方のカビキラーはキッチンやバスルームのカビ取りに使います。
床やタイル、天井、ゴムパッキン、排水溝などでよく見かける黒いカビやピンク色のぬめりなどの掃除に効果的。
このように得意としている効果に違いがあるので、使用目的に応じて使い分けるようにして下さい!
成分の違い
パイプユニッシュの場合、
水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)、増粘剤(増粘剤)
引用元:パイプユニッシュ公式
・・・となっています。
一方、カビキラーの場合、
水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・安定化剤 ・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)・アルキルスルホン酸ナトリウム(界面活性剤)・アルキル硫酸エステルナトリウム(界面活性剤)・香料
引用元:カビキラー公式
・・・となっています。
パッと見は成分に違いがあるように見えますが、主成分はどちらも『次亜塩素酸塩』を使用した塩素系の洗剤となっています。
そのためか、パイプユニッシュをカビ取りに、カビキラーを排水溝のぬめりや詰まり解消に使うこともできます。
ただ、効果は本家に及ばず弱いので、表面的なカビ取りや軽くぬめりや詰まり掃除をする場合なら使っても良いでしょう!
価格の違い
パイプユニッシュの場合、税込300円前後が多い感じ。
カビキラーの場合、税込300円前後が多い感じ。
パイプユニッシュとカビキラー、両方とも価格に大きな違いはないようです!
パイプユニッシュとカビハイターの違いとは?
パイプユニッシュとカビハイターの違いを『使用目的』『成分』『価格』で見て行きましょう!
使用目的の違い
パイプユニッシュは先に述べたようにキッチンやバスルームの排水溝の掃除に使い、キッチンなら油汚れなどによるぬめりや詰まり・臭い、バスルームなら石鹸カスや髪の毛・皮脂汚れによるぬめりや詰まり・臭いなどの掃除に効果的です。
一方、カビハイターはバスルームのカビ取りをメインに使います。
恐らくカビキラーと同じくキッチンにも使えると思えますが、ボトルに『浴室用カビとり剤』としか記載がないので一応バスルーム用とお考え下さい。
床やタイル、天井、ゴムパッキン、排水溝などでよく見かける黒いカビなどの掃除に効果的です。
成分の違い
パイプユニッシュの場合、
水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)、増粘剤(増粘剤)
引用元:パイプユニッシュ公式
・・・となっています。
一方、カビハイターの場合、
水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)・安定化剤
引用元:カビハイター公式
・・・となっています。
これら2つもパッと見は成分に少し違いがありすが、メインの成分はどちらも『次亜塩素酸塩』を使用した塩素系洗剤となっています。
そのためか、これらもパイプユニッシュでカビ取り、カビハイターで排水溝のぬめりや詰まり解消に使うことも可能です。
でも、やはり効果は本家と違いがあるので、少し程度のカビ取り、ぬめり、詰まり掃除をする場合に使うのが良いかも?
価格の違い
パイプユニッシュの場合、税込300円前後が多い感じ。
カビハイターの場合、税込250円前後が多い感じ。
パイプユニッシュとカビハイター、両方とも価格にそこまで大きな違いはないようですね!
パイプユニッシュとパイプハイターの違いとは?
パイプユニッシュとパイプハイターの違いを『使用目的』『成分』『価格』で見て行きましょう!
使用目的の違い
パイプユニッシュはキッチンやバスルームの排水溝の掃除用です。
キッチンなら油汚れなどによるぬめりや詰まり・臭い、バスルームなら石鹸カスや髪の毛・皮脂汚れによるぬめりや詰まり・臭いなどの掃除に効果的。
一方のパイプハイターもキッチンやバスルームの排水溝の掃除に使います。
パイプユニッシュと同じで、キッチンの油汚れによるぬめりや詰まり・臭い、バスルームの石鹸カスや髪の毛・皮脂汚れによるぬめりや詰まり・臭いの掃除に効果的です。
で、どちらも排水溝の掃除用なので、正直どちらを使っても良いんですが、多少パイプハイターの方がパワーは上のような感じがありますね。
加えて、パイプハイターはノズルが横に付いているので排水溝の内側にも注ぎやすい。
ただ、内容量はパイプユニッシュが800g、パイプハイターが500gとパイプユニッシュの方が多いです。
どっちも良い面と悪い面があるので、あなたの好みで選ぶと良いでしょう!
成分の違い
パイプユニッシュの場合、
水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)、増粘剤(増粘剤)
引用元:パイプユニッシュ公式
・・・となっています。
一方、パイプハイターの場合、
水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)
引用元:パイプハイター公式
・・・となっています。
これらもパッと見は成分に違いがあるように見えますが、主成分はどちらも『次亜塩素酸塩』を使用した塩素系の洗剤です。
ただ、効果はどちらも同じなので、そこまで成分による違いはないようです!
価格の違い
パイプユニッシュの場合、税込300円前後が多い感じ。
パイプハイターの場合、税込200円前後が多い感じ。
パイプユニッシュとパイプハイター、割と価格差があるのが意外ですね!
結局、どれを使うのが良い?
排水溝の掃除ならパイプユニッシュかパイプハイター、カビ取りならやはりカビキラーかカビハイターです。
それぞれのネーミングが示す通り、それぞれの得意分野、専門分野の掃除に使った方が良いと思われます。
また、パイプユニッシュか?パイプハイターか?に関しては価格と内容量からパイプユニッシュの方がコスパが高くてお薦めですね。
カビキラーか?カビハイター?に関してはどちらを使っても良いと思うので、セールで安い方とか好みで使うと良いでしょう!
ちなみに、排水溝やカビ取りなどの掃除を徹底したい場合、プロの業者(ハウスクリーニング)に頼むのもアリ。
プロの業者なら独自の技術や方法でぬめりや詰まり、カビなどをしっかりと掃除してくれますから。
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★参考

