とんがりコーンが体に悪いのは『あること』をした場合です。『あること』さえしなければ体に悪いことはありませんし、普通に食べても全然OKです!その『あること』とは?
目次
とんがりコーンが体に悪いのは『食べ過ぎ』た場合!
とんがりコーンは『食べ過ぎ』る事で体に悪い影響を与える可能性が高いスナック菓子です。
毎日食べるとか、週に3回とか4回食べるとか、1日に何箱も食べるとかですね。
とんがりコーンの食べ過ぎが体に悪い理由として、カロリーや炭水化物(糖質)・脂質などの摂取量が多くなるからです。
その結果、太る程度ならまだ良いのですが、いわゆる糖尿病や脂質異常症(中性脂肪やコレステロールが高い)など生活習慣病の大きな原因に繋がることもあるので食べ過ぎには注意が必要なんですよ!
ココでとんがりコーン1箱に含まれるカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量を見ておきましょう。
とんがりコーンの定番であるあっさり塩味(1箱68g)の場合、
カロリーは371kcal、炭水化物(糖質)は41.5g、脂質は21.2g
引用元:ハウス公式
・・・となっています。
見て頂くと分かりますが、中々高い数値になっているのが分かります。
参考までに、スナック菓子で1番体に悪いと言われるポテトチップスの場合も見ておきましょう。
カルビーポテトチップスの定番うすしお味(1袋60g)の場合、
カロリーは336kcal、炭水化物(糖質)は32.4g、脂質は21.6g
引用元:カルビー公式
・・・となっています。
とんがりコーンと比べてみると分かりますが、なんとポテトチップスの方が数値は低いんですよ!
意外ですね。
とんがりコーンって見た目も小さく、サクッとした食感で食べ心地も軽いからついついヘルシーだと思いがちですが、実は逆。
カロリー・炭水化物(糖質)・脂質共に高い数値のスナック菓子なんです。
そのため、とんがりコーンは食べ過ぎると(ポテチよりも)体に悪いと考えられるので、ほどほどの量を心掛けて食べるようにして下さいね!
体に悪いことを避ける方法4つ!
とんがりコーンが体に悪いという事を避けるには食べ過ぎないことが1番の方法ですが、美味しいのでついつい食べてしまい現実的には難しいと思うので他の方法をご紹介します。
週に1箱程度で頻繁に食べない
とんがりコーンを週に1箱程度食べるくらいなら体に悪いことはありません。
週に2箱や3箱などはNGですけど。
何度も述べているように『食べ過ぎ』が体に悪い原因になるので1箱程度なら全然OK。
週末のお楽しみなどにしておくのも良いかも?
小分けにして食べる
とんがりコーンを2回か3回に分けて食べることですね。
こうすることで1回に摂取するカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量をグンっと減らせます。
1/2とか1/3になりますから。
実は1番簡単でお薦めな方法なのでやってみて下さい!
小袋タイプを食べる
例えば、とんがりコーンの定番であるあっさり塩味には1箱68gバージョンの他に1袋34gのバージョンもあります。
ちょうど半分のサイズなので、カロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量もほぼ半分。
参考までに、
カロリーは185kcal、炭水化物(糖質)は20.8g、脂質は10.6g
引用元:ハウス公式
・・・となっています。
こういった小袋サイズを食べることでもカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量はグッと減らせます。
食べ過ぎ抑制、体に悪い影響を避けるには有効な方法だと言えます!
夕食後、夜食として食べない
とんがりコーンに限ったことではありませんが、夜にスナック菓子を食べることは体に悪いです。
なぜなら夕食を食べた上、とんがりコーンを食べることになるので、摂取したカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量はかなり多くなりますから。
体に悪いのは明らかです。
もし夜にとんがりコーンを食べるなら、とんがりコーン分のカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の量を夕食から差し引いて食べるようにすると良いでしょう。
例えば夕食は野菜メインにして、ご飯など炭水化物(糖質)や肉など脂質の多い食べ物は減らすか食べないって感じ。
こうすればトータルでの摂取量の帳尻が合うので、摂取オーバーなどにもならず体に悪い影響を減らせると思われます!
・・・以上、とんがりコーンを食べても体に悪いことを避ける方法3つでした。
あと注意点として、あなたができそうな方法から実践するようにして下さいね。
最初から3つ全部やろうとすると高確率で失敗しますので。
まずは1つ選んで、慣れてきたら2つ目、3つ目と増やして実践して行くと良いでしょう!
ちなみに、ココまで述べた方法を実践すれば体に悪い影響を避けることができますが、もっと簡単にできる方法としてサプリでケアする方法があります。
食べ過ぎによるカロリーや炭水化物(糖質)・脂質の吸収を抑えたり緩やかにする成分を配合したサプリを飲むって感じです。
例えば『快糖茶+』がそうで、主成分である「食物繊維(難消化性デキストリン)」の働きで摂取したカロリーや炭水化物(糖質)・脂質にアプローチしてサポートしてくれますよ。
もし手軽に体への悪い影響を避けたい場合は『快糖茶+』のようなサプリを飲んでみてはいかがですか?
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原材料情報。体に悪い成分は使用されてる?
とんがりコーンの場合(あっさり塩味)、
コーングリッツ(国内製造)、植物油脂、砂糖、食塩、しょう油加工品、香辛料、粉末しょう油/調味料(無機塩等)、重曹、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・大豆を含む)
引用元:ハウス公式
・・・という原材料になっています。
ザッと見て気になるのは『カラメル色素』や『酸化防止剤』かな。
ネットで調べると「発がん性」とか「危険」などの記載がありますが、正直、体に悪い影響を与えるにはどれだけの量を摂取すれば良いのかは誰にも分かりません。
まぁ、トンデモない量が必要でしょうけど、とんがりコーンでそこまでトンデモない量を摂取することは不可能なのでご安心を。
普通に食べる分には全然気にする必要はないと思われます。
参考:カロリーや炭水化物(糖質)などを他のスナック菓子と比較!
とんがりコーンの定番であるあっさり塩味(1箱68g)の場合、『カロリーは371kcal、炭水化物(糖質)は41.5g、脂質は21.2g』です。
・カルビーポテトチップス(うすしお味60g)の場合、『カロリーは336kcal、炭水化物(糖質)は32.4g、脂質は21.6g』
・サッポロポテトバーべQあじ(72g)の場合、『カロリーは368kcal、炭水化物(糖質)は45.4g、脂質は18.7g』
・かっぱえびせん(77g)の場合、『カロリーは380kcal、炭水化物(糖質)は51.6g、脂質は17.0g』
・ドンタコス(チリタコス味60g)の場合、『カロリーは322kcal、炭水化物(糖質)は35.8g、脂質は18.3g』
・カラムーチョ(ホットチリ味55g)の場合、『カロリーは309kcal、炭水化物(糖質)は29.4g、脂質は19.8g』
・ポテコ(うましお味67g)の場合、『カロリーは365kcal、炭水化物(糖質)は40.7g、脂質は21.6g』
・・・以上です。
ただ、スナック菓子ごとに内容量には違いがあるのであくまで参考程度でお願いします。
とんがりコーンの特徴や詳細
とんがりコーンは1978年に発売が開始されたコーンスナック菓子です。
アメリカ産のトウモロコシ原料をパーム油でカラッと揚げており、香ばしいコーンの香りと珍しい円錐形の形のためカリッとした軽い食感が特徴です。
現在のラインナップ
とんがりコーンには、
・あっさり塩味(34gと68g)
・焼きとうもろこし味(34gと68g)
・THEバター味(68g)
・バーモントカレー味(68g)
・・・があり、これらが現在のラインナップです。
あっさり塩味と焼きとうもろこし味は昔からある定番のラインナップで安心の味ですね!
とんがりコーンは太る?
とんがりコーンは太るのかどうかに関しても『食べ過ぎ』ることがNGとなります。
食べ過ぎることでカロリーや炭水化物(糖質)などの摂取量が増え、脂肪として蓄積されやすくなるので太ることに繋がりますから。
やはり週に1箱など、ほどほどの頻度で食べるよう心掛けることが大事になって来ますよ!
★詳細は別記事で!
価格情報
とんがりコーン(1箱68g)の場合、ディスカウントショップなどでは税込150円から180円くらいの価格、スーパーやコンビニなどでは税込170円から200円くらいの価格が多い感じ。
もちろん販売店とか地域とかで違いはあると思いますけど。
総じて、とんがりコーンってポテチとかサッポロポテトなどと比べてやや高い価格のスナック菓子だと言えますね。
また、とんがりコーンはアマゾンや楽天などネット通販でも買うことができます。
ネット通販の場合、10箱セットなどのまとめ買いになりますが、販売ショップ次第では1箱あたりの単価が安くなることもあるので価格チェックはしておくと良いでしょう。
1箱や2箱くらい欲しいなら実店舗へ、まとめて欲しいならネット通販を利用すると便利ですよ!
★楽天で2,000円相当オフで通販!!
もし楽天で通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。