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赤いきつねは太る?ダイエットには向かない?

赤いきつねは太るカップ麺なの?赤いきつねはダイエット中に食べちゃダメ?そんな疑問にお答えしているので参考にしてみて下さい!

赤いきつねで太るのは食べ過ぎた場合!ダイエット中は要注意!

まず、赤いきつねを1日に何個も食べるとか、週に何回も食べるなら太ることに繋がります。

理由は簡単で、食べ過ぎによって太る大きな原因であるカロリーや炭水化物(糖質)の摂取量がドーンと増えるから。

赤いきつねの場合、いわゆる通常サイズ(96g)だと『東』『西』『関西』『北海道』の4種類があり、それぞれのカロリーや炭水化物(糖質)がこちら。

・赤いきつね 東はカロリーが412kcal、炭水化物(糖質)は52.6g

・赤いきつね 西はカロリーが414kcal、炭水化物(糖質)は53.7g

・赤いきつね 関西はカロリーが416kcal、炭水化物(糖質)は53.7g

・赤いきつね 北海道はカロリーが434kcal、炭水化物(糖質)は56.6g

・・・となっています。

見ての通り、かなりカロリーも高いし炭水化物(糖質)も高いです。

参考までにお茶碗に軽く1杯の白米(約100g)のカロリーは約156kcal、炭水化物(糖質)は約37.1gとなっており、比べてみると赤いきつねの方がグンっと上。

⇒ 参考:カロリーSlism

この数値を見れば、赤いきつねを食べ過ぎると太ることに繋がるって言うのがハッキリ分かりますね。

そのため、ダイエット中やこれからダイエットを考えているなら、赤いきつねの食べ過ぎは要注意ですよ!

逆に、赤いきつねを週に1回とかたまーに食べる場合は太ることには繋がらないと言えます。

カロリーや炭水化物(糖質)の摂取量もそこまで多くならないので。

そのため、赤いきつねは食べ過ぎさえしなければダイエット中でも太る心配もなく食べても全然OKです!

まとめると赤いきつねは、

・食べ過ぎると太る

・食べ過ぎなければ太ることはない

・・・と言えるので、ダイエット中で太ることが心配なら食べ過ぎには注意しましょうね。

もし赤いきつねを食べるなら、週1回くらいの頻度が太ることもなくてお薦めです!

太ることを避ける方法5つ!

ダイエット中など赤いきつねを食べても太ることを避ける方法をご紹介します。

5つほどあるので参考にしてみて下さい!

白米やパンの代わり。主食として食べる!

赤いきつねを一般的な主食である白米やパンの代わりとして食べます。

そしていつも通り、肉類のおかずや野菜のおかずを食べればOKです。

赤いきつねの方が数値的にカロリー摂取・炭水化物(糖質)摂取は多くなりますが、1日のカロリーや炭水化物(糖質)の総摂取量を考えれば想定内、誤差の範囲内になり、すぐに太ることには繋がりません。

もちろん1個食べるのが基本で、2個や3個食べるとカロリーオーバー・炭水化物(糖質)オーバーになるので注意して下さい。

追加でおにぎりなどを食べない!

赤いきつね1個の摂取カロリーや炭水化物(糖質)は中々に高いので、物足りないからと言っておにぎりなどを追加して食べてはいけません。

やはりカロリーオーバー・炭水化物(糖質)オーバーになるので太ることに繋がります。

物足りないなら野菜や肉などをトッピングすればお腹も膨れやすくなるのでやってみて下さい。

トッピングやサイドメニューを用意する!

赤いきつねだけでは物足りないとか、お腹が膨れない場合、野菜系や肉系のトッピングやサイドメニューを用意して食べると良いでしょう。

野菜系ならサラダやスーパーのカット野菜、野菜の煮物、炒め物、ナムルなど。

肉系ならサラダチキンやチャーシュー、ソーセージ、ゆで卵など。

こういったトッピングやサイドメニューを赤いきつねと一緒に食べればお腹が膨れて満足感も得られやすくなります。

野菜系や肉類は意外とカロリーや炭水化物(糖質)は低いので太ることを避けることができてお薦めです。

スープは飲まない!塩分が多くむくみの原因に!

赤いきつねの場合、塩分は種類によって違いがありますが1個当たり(通常サイズは96g)約5.5g~6gほどあります。

特にスープに塩分が多い傾向がありますね。

参考までに1日の塩分摂取量の目安は男性が7.5g未満、女性が6.5g未満となっています。

⇒ 参考:e-ヘルスネット(厚生労働省)

見ての通り、赤いきつねを1個食べると1日の塩分摂取量の大部分を占めることになります。

そして、塩分は摂り過ぎると翌日など手足や顔のむくみに関係し、特に顔がむくむと太ったように見えるので要注意。

こういった理由で赤いきつねのスープは飲まない方が良いでしょう。

飲むとしても1口か2口くらいにしておくのが良いと思います。

ミニサイズを食べる!

赤いきつねにはミニサイズがあり、ダイエット中や太ることが嫌ならコチラを食べるのもアリ。

『あかいまめきつねうどん 東』と『あかいまめきつねうどん 西』がそうで、1食あたり内容量は41gと通常サイズ96gの半分以下になっています。

カロリーや炭水化物(糖質)は、

・『あかいまめきつねうどん 東』がカロリーは188kcal、炭水化物(糖質)は22g

・『あかいまめきつねうどん 西』がカロリーは190kcal、炭水化物(糖質)は22.7g

・・・となっています。

通常サイズ(96g)の場合、

・『赤いきつね 東』はカロリーが412kcal、炭水化物(糖質)は52.6g

・『赤いきつね 西』はカロリーが414kcal、炭水化物(糖質)は53.7g

・・・なので比べてみると、やはりミニサイズは半分以下となっていますね。

赤いきつねで太ることが心配なら、このミニサイズを食べると良いでしょう。

大幅なカロリーカット、炭水化物(糖質)カットに繋がりますので。

・・・以上、赤いきつねを食べても太ることを避ける方法でした!

あと注意点ですが、最初から5つの方法全部をするのではなく、あなたができそうな方法を1つか2つからスタートすると良いでしょう。

そして慣れてきたら、他にもできそうな方法を追加すればOKです。

ポイントは無理せずに少しづつやって行くことが太ることを避ける方法の秘訣ですよ!

ちなみに、基本的には先に述べた5つの方法を実践すれば太ることは避けることができますが、それでも赤いきつねの糖質が気になるならサプリでケアする方法もあります。

実質6番目の方法と考えてもらってもOKです。

どういうことかと言いますと、摂取した糖質の吸収を緩やかにしたり抑えたりする成分を配合したサプリを飲むってことですね。

例えば『伝家の宝糖』というサプリがそう。



主成分である「酵母」の作用で糖質を摂取しても太らないようにアプローチしてケアしてくれますから。

ケア方法も簡単で1日に規定の量を飲めば良いだけ。

もし摂取した糖質が気になるとか、もっと頻繁に赤いきつねを食べたい場合は『伝家の宝糖』のようなサプリを飲んでみてはいかがですか?

※定期購入なら毎月半額でしっかり糖質カットして行けます!

⇒ 【伝家の宝糖】の詳細はこちらから!

赤いきつねは体に悪い?

赤いきつねが体に悪いと言われる理由も、ココまで述べていたように食べ過ぎにあります。

食べ過ぎるとカロリー・炭水化物(糖質)・脂質・塩分などの摂り過ぎになり、太ること以外に糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病の原因に繋がりますから。

こういった意味で、赤いきつねは(食べ過ぎると)体に悪いと言っても良いでしょう。

そのため食べ過ぎには注意して、週に1回など適度な回数で食べるようにして下さい!

赤いきつねの特徴や詳細情報!

赤いきつねは1978年8月に販売が開始されたカップうどんです。

スープが大きく分けて東日本版と西日本版に分かれているのが特徴ですね。

特に通常サイズ(1食96g)の場合、東日本版には北海道版が別途あり、西日本版でも関西版が別途あり、合計4つの味があり、それぞれの地域の特性を出した味になっていますよ!

種類(ラインナップ)

赤いきつねの場合、

・赤いきつねうどん 東

・赤いきつねうどん 西

・赤いきつねうどん 関西

・赤いきつねうどん 北海道

・赤いきつねうどん でか盛 東

・赤いきつねうどん でか盛 西

・赤いきつねうどん 2枚入りお揚げ 東

・赤いきつねうどん 2枚入りお揚げ 西

・赤いまめきつねうどん 東

・赤いまめきつねうどん 西

・・・があります。

思ってた以上に種類がある!

⇒ 赤いきつね公式へ

通常サイズ(1食96g)の栄養成分

■赤いきつねうどん 東

エネルギー:412kcal(めん・かやく:390kcal、スープ:22kcal)、たん白質:9.9g、脂質:18.0g、炭水化物:52.6g、食塩相当量:5.8g(めん・かやく:2.3g、スープ:3.5g)、ビタミンB1:0.35mg、ビタミンB2:0.33mg、カルシウム:154mg

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 西

エネルギー:414kcal(めん・かやく:385kcal、スープ:29kcal)、たん白質:10.0g、脂質:17.7g、炭水化物:53.7g、食塩相当量:5.6g(めん・かやく:2.3g、スープ:3.3g)、ビタミンB1:0.32mg、ビタミンB2:0.42mg、カルシウム:163mg

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 関西

エネルギー:416kcal(めん・かやく:374kcal、スープ:42kcal)、たん白質:9.9g、脂質:18.0g、炭水化物:53.7g、食塩相当量:5.5g(めん・かやく:1.9g、スープ:3.6g)、ビタミンB1:0.32mg、ビタミンB2:0.31mg、カルシウム:154mg

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 北海道

エネルギー:434kcal(めん・かやく:398kcal、スープ:36kcal)、たん白質:10.0g、脂質:18.6g、炭水化物:56.6g、食塩相当量:6.1g(めん・かやく:2.6g、スープ:3.5g)、ビタミンB1:0.47mg、ビタミンB2:0.32mg、カルシウム:173mg

引用元:赤いきつね公式

・・・以上です!

通常サイズ(1食96g)の原材料

■赤いきつねうどん 東

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、かやく(味付油揚げ、卵、かまぼこ)、添付調味料(食塩、しょうゆ、粉末かつおぶし、たん白加水分解物、粉末こんぶ、香辛料、粉末そうだがつおぶし、ねぎ、砂糖、植物油、かつおエキス)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、レシチン、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 西

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、かやく(味付油揚げ、卵、かまぼこ)、添付調味料(食塩、しょうゆ、砂糖、粉末こんぶ、粉末かつおぶし、粉末煮干し、香辛料、たん白加水分解物、粉末そうだがつおぶし、ねぎ、粉末さばぶし、植物油、かつおエキス)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、レシチン、増粘多糖類、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・ゼラチンを含む)

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 関西

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、かやく(味付油揚げ、卵、かまぼこ)、添付調味料(食塩、しょうゆ、砂糖、粉末こんぶ、粉末かつおぶし、香辛料、たん白加水分解物、粉末煮干し、粉末そうだがつおぶし、ねぎ、うるめぶしエキス、粉末さばぶし、植物油、かつおエキス)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、レシチン、増粘多糖類、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・ゼラチンを含む)

引用元:赤いきつね公式

■赤いきつねうどん 北海道

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、かやく(味付油揚げ、卵、かまぼこ)、添付調味料(食塩、しょうゆ、砂糖、粉末かつおぶし、たん白加水分解物、香辛料、粉末こんぶ、ねぎ、香味油脂)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、レシチン、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)

引用元:赤いきつね公式

・・・以上です!

販売店や通販情報!

赤いきつねの販売店は大抵のスーパーやコンビニ、ドラッグストア、ディスカウントショップなどにあります。

そのため、「赤いきつねが売ってない!」ってことはないと思われます。

そして赤いきつねの価格ですが通常サイズ(1食96g)の場合、近所のイオンで税込180円くらいでした。

おそらく、他の『東』『北海道』『西』『関西』の赤いきつねはどれも価格は同じと考えて良いでしょう!

また、例えばあなたが東日本在住だけど西日本版や関西版が食べたい場合、ネット通販で買うと便利です。

アマゾンや楽天にはちゃんと各地域の赤いきつねの取り扱いがありますので。

ネット通販を使えば色々な風味の赤いきつねをいつでも簡単に楽しめるので、ぜひ利用してみて下さい!

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もし楽天で赤いきつねを通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。

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