カレーメシは体に悪い?体に良い?どっち?

カレーメシは体に悪いのか?体に良いのか?気になる方も多いと思うので実際はどうなのかを調べてみました!結果、カレーメシは○○すると特に体に悪い!?詳細をご紹介!

 

カレーメシは食べ過ぎると体に悪い!

カレーメシが体に悪い影響を与えるのは食べ過ぎた場合です。

1日に何個も食べるとか、毎日食べるとかですね。

カレーメシって1個あたりの炭水化物量や塩分量が多く、この事はカレーメシだけでなく他のインスタント食品にも言えること。

炭水化物を摂取し過ぎるとカロリーも増えて太ることに繋がるし、糖尿病などの原因にもなり体に悪い影響を与えると思われます。

塩分を摂取し過ぎると高血圧などの原因になって心筋梗塞とか脳梗塞などに繋がり、やはり体に悪い影響を与えると思われます。

カレーメシの食べ過ぎはこういった体に悪い影響を与えることに繋がるので、適度な頻度で食べるのが良いでしょう。

週に1~2回程度なら体に良いとは言えませんが、食べても特に問題はないと思われます!

 

炭水化物と塩分量に注意

カレーメシ(ココでは欧風ビーフ味。※旧ビーフ味)の場合、1個(107g)あたり、

・炭水化物は73.8g

・塩分は2.5g

 

・・・となっています。

 

これらの数値がどのくらいかと言いますと、一般的に白いご飯お茶碗1杯(150g)の炭水化物が約56gくらいなので、カレーメシの炭水化物量はかなり多いと分かります。

一方、塩分量ですが、厚生労働省の推奨は1日あたり男性が7.5g未満、女性が6.5g未満となっており、比べてみるとカレーメシの2.5gもかなり多いと分かりますね。

炭水化物や塩分は色々な食品に含まれており、1日3回の食事やお菓子、ジュースやお酒など飲み物などから知らず知らずのうちに摂り過ぎていることが普通です。

そう考えるとカレーメシの炭水化物量と塩分量と、その他の食事や飲料からの炭水化物量と塩分量がプラスされて行くので体に悪いと考えられます。

加えて、もし食べ過ぎたりすると恐ろしいくらいの炭水化物量と塩分量になるので、やはり適度な頻度で食べるのが良いでしょう!

 

ちなみに炭水化物や塩分が気になる場合、サプリなどで摂り過ぎのサポートができます。

例えば炭水化物なら摂取を緩やかにしたり排除する成分を配合したサプリ、『ザ・糖質スーパープレミアムダイエット』などが便利。

例えば塩分なら摂取や血圧の調整をしてくれる納豆成分を配合したサプリ、『納豆博士』などが便利なので飲んでみてはいかがですか?

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添加物に注意

カレーメシ(ココでは欧風ビーフ味。※旧ビーフ味)などのインスタント食品には味や香りを調整したり、防腐や保存のためなどで添加物が多く使用されています。

添加物の全てが体に悪いわけではありませんが、摂取しないに越したことはありません。

カレーメシにも『調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トレハロース、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、乳化剤、酸味料、香料、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香辛料抽出物、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)』などの添加物が使用されています。

これら添加物は国の基準に従って使用されていますけど、食べ過ぎると摂取オーバーになったりするので体に悪い影響を与える可能性は否定できないでしょう。

やはりカレーメシは適度な頻度で食べるのが良いと思われます!

 

頻繁に食べたい方への対策法!

カレーメシは食べ過ぎると炭水化物や塩分の摂り過ぎ、添加物の摂り過ぎなどで体に悪い影響を与える可能性がありますが、それでも食べたい方が居ると思います。

そのような方には、1日に摂取する炭水化物量や塩分量の『帳尻合わせ』をお薦めします。

つまり、カレーメシから摂取する炭水化物量や塩分量と他の食事や飲み物から摂取する炭水化物量と塩分量をザックリで良いので計算し、1日に必要な摂取量を超えないようにするんですよ。

そして、他の食事や飲み物から炭水化物量や塩分量を減らしたりして『帳尻』を合わすんですね。

こうすればカレーメシを食べてもいつもの摂取量と同じになるので体に悪い影響も出ず、頻繁に食べても特に問題はないと考えられます。

意外と簡単にできるので、ぜひ、やってみて下さい!
 

 

チョイ足しすれば体に良いトッピング!

カレーメシは炭水化物やタンパク質、脂質などは摂取できますが、ビタミンやミネラルはほぼ摂取できないんですよ。

そこで、カレーメシを食べる時に『野菜』などを加えると栄養バランスがグンっと良くなります。

野菜サラダや野菜スティックでも良いですし、野菜スープや味噌汁でも良い。

レンチンで手軽に作れる蒸し野菜もアリ。

面倒じゃないなら野菜炒めや煮物なんかも良いですね。

こんな感じでカレーメシに野菜系をトッピングすればかなり体に良いバランスの取れた食事になると思われます!

 

カレーメシの基本情報

カレーメシに関する基本的な情報をお届けします。

ココでは欧風ビーフ味(※旧ビーフ味)を例にご紹介します。

 

原材料一覧

カレーメシの場合、

ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、カレールゥ(豚脂、小麦粉、砂糖、ポーク調味料、牛脂、カレー粉、食塩、香辛料、オニオン調味料、オニオン調味油、トマトパウダー、香味調味料、ココアパウダー、酵母)、味付牛ミンチ、フライドポテト、にんじん/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トレハロース、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、乳化剤、酸味料、香料、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香辛料抽出物、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)

引用元:日清公式

 

・・・となっています。

 

先に述べたように添加物が多い感じなので、気になる方は食べない方が良いかも?

 

栄養成分一覧

カレーメシ(107g)の場合、

エネルギー(カロリー):462kcal、炭水化物:73.8g、たんぱく質:7.8g、脂質:15.1g、食塩相当量:2.5g

引用元:日清公式

 

・・・となっています。

 

先に述べたように炭水化物や塩分が多めですが、実はカロリーも脂質も多めです。

なので繰り返しますが、食べ過ぎは体に悪い影響を与える可能性があるので、適度な頻度で食べるようにして下さい!

 

ラインナップ

カレーメシには、

・欧風ビーフ

・シーフード

・キーマカレーメシ スパイシー

・ハヤシメシ デミグラス

・バターチキン まろやか

・ゴーゴーカレーメシ

 

・・・があります。

 

加えて、完全メシシリーズの『欧風カレー』『キーマカレー』『ハヤシメシデミグラス』があります。

ラインナップはリニューアルしたり、終了したり、新規追加されたりするのでマメにチェックしておくと良いでしょう!
 

 

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