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チップスターは食べてはいけない?体に悪い?

チップスターが食べてはいけないお菓子?体に悪いお菓子って声がありますが本当なのか?実際にチップスターが体に悪いのかどうか?もしそうなら何か対策はあるのか?をお伝えします!

チップスターが体に悪いのは食べ過ぎた場合!

チップスターが「食べてはいけない!」とか「体に悪い!」と言われる主な原因は毎日食べるとか、1日に何箱も食べるとか、Sサイズ(50g)よりもLサイズ(115g)を頻繁に食べるとかの『食べ過ぎ』です。

チップスターって栄養素的にも高カロリー、高炭水化物(糖質)、高脂質、高塩分なお菓子なので、そもそもからして体に良いとは言い難い。

そんなお菓子を毎日食べたり、1日に何箱も食べるとカロリーや炭水化物(糖質)、脂質、塩分の摂取オーバーになるのは明らかです。

そうなると色々な病気に繋がったりもしますので「チップスターは体に悪い!」⇒『チップスターを食べてはいけない!』と言われるのも当然で否定はできないと思われます!

参考までにチップスターのカロリーや炭水化物(糖質)、脂質、塩分などの栄養素がこちら。

公式サイトではカロリーしか記載がありませんので、実際のチップスターの箱裏を参考にしています。

※ココでは定番の『うすしお味』を例にしています

■Sサイズ(50gあたり)の栄養素

カロリーは263Kcal、炭水化物は29.6g、脂質は14.7g、食塩相当量は0.5g

■Lサイズ(100gあたり)の栄養素

カロリーは525Kcal、炭水化物は59.1g、脂質は29.3g、食塩相当量は0.9g

※実際は内容量は115gですが100gでの記載しかないので

・・・こんな感じ。

見たところ、Sサイズでもカロリーは263kcalあり、いわゆる白米をお茶碗1杯(150g)が約240kcalくらいなのと比較するとソコソコ高いことが分かりますね。

Lサイズに至っては525kcalとかなり高い。

やはりチップスターの食べ過ぎは体に悪いことがこれら栄養素からも分かりますので「食べてはいけない!」と言われるのも分かります!

ちなみに、チップスターには他の味、コンソメやのりしお、サワークリームオニオンなどがありますが栄養素的にそこまで大きな数値の違いはありません。

どれも似たり寄ったりなのでカロリーや炭水化物などの数値もうすしお味を参考にしてもらえればOKです!

チップスター1枚のカロリーや炭水化物(糖質)は高め!

参考までに、チップスター1枚のカロリーは約9kcalです。

これは先ほどのSサイズを例にとりますとカロリーは263kcalでしたね。

で、Sサイズって内容量は約30枚ほど入っているので、263kcal÷30枚で約9kcalとなります。

意外と1枚あたりのカロリーは高い!

だって、10枚食べたら90kcalですよ?

食べ過ぎたらあっという間にトンデモないカロリー摂取、炭水化物摂取、脂質の摂取、塩分の摂取になるのが分かります。

このことからもチップスターの食べ過ぎには注意する必要があるとお考え下さい!

食べ過ぎると出る可能性がある体の不調

チップスターの食べ過ぎは体に悪いのですが、実際にどういう不調があるのかと言いますと、

・カロリーの摂り過ぎによる肥満

・炭水化物(糖質)の摂り過ぎによる血糖値の上昇、糖尿病

・脂質の摂り過ぎによるコレステロールの上昇、動脈硬化、心臓病

・塩分の摂り過ぎによる高血圧や心臓病、腎臓病

・・・などが起こる可能性があります。

基本的にはいわゆる『生活習慣病』につながることが多い感じ。

そのため、チップスターの食べ過ぎにはやっぱり注意が必要ですね!

食べ過ぎさえしなければ食べてもOK!

ただ逆を言えば、『チップスターを食べ過ぎさえしなければ体に悪いこともない』⇒『食べても良い』お菓子ということになります。

例えば、毎日ではなく週に1-2回程度食べるとか、1回に1箱や半分だけ食べるとか、Lサイズ(115g)ではなくSサイズ(50g)を食べるなどすればそこまで体に悪いお菓子にはなりません。

要は食べる頻度を減らす、食べる量を減らせば全然食べても良いお菓子に変わってきますので、チップスターを食べる場合はこういったことをして行くのも全然アリですよ!

ちなみに、それでもついつい食べてしまうあなたへ。

摂取したカロリーや炭水化物(糖質)、脂質の吸収などを抑制してくれるサプリを飲むことも1つのケア方法としてお薦めです。

例えば『エクサライフコーヒーW』というコーヒータイプのサプリがそうで、吸収が抑制されれば体への影響も減り、少々食べ過ぎても体に悪いことはなくなりますから。

結果、健康へのサポート、あるいはダイエットへのサポートにもなり、飲まないよりは飲んだ方が良いサプリとも言えます。

もしチップスターの食べ過ぎが止められないとか心配な方(あるいは他のスナック菓子を頻繁に食べる方)は『エクサライフコーヒーW』のようなサプリを飲んでみてはいかがですか?

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チップスターに発がん性はあるの?ないの?

チップスターの発がん性に関して『アクリルアミド』があります。

アクリルアミドは食品を高温で焼いたり揚げたりすると発生する成分で昔からその存在は知られていました。

ポテトチップスなどではよく言われていますね。

でも、チップスターも高温調理をしますので当然このアクリルアミドを含んではいるはず。

だからチップスターにも発がん性はゼロではない、可能性はあると考えて良いでしょう。

ただ、アクリルアミドは野菜炒めなど一見するとヘルシーな食べ物にも含まれているのでチップスターなどにだけ発がん性があるとは言い切れません。

結局は食べ過ぎさえしなければ発がん性の可能性がある成分を摂取する量も減りますので、食べる頻度や食べる量には気を付けることが1番だと思われます!

添加物でヤバイ成分はある?

チップスターのヤバい(?)添加物ついてはその原材料を見てみるとある程度推測ができます。

チップスターの場合、

ポテトフレーク(アメリカ製造又はドイツ製造又はその他)、植物油脂、食塩、乳化剤、調味料(アミノ酸)

・・・が原材料の一覧となっています。

ココで注目すべきは『乳化剤』と『調味料(アミノ酸)』です。

乳化剤は例えば水と油など普通は混ざることがない成分同士をうまい具合に混ぜ合わせる作用(乳化作用という)を持つ添加物です。

有名な食品ではマヨネーズやバター、マーガリンなどがあります。

この乳化剤には色々な種類があり、中には発がん性があるものもあるとか・・・?

チップスターがどういう種類の乳化剤を使用しているのかは不明ですが、大量に摂取したい添加物でないのは確かですね!

一方、調味料(アミノ酸)は読んでの通りチップスターの味を決める添加物です。

一般的にはLーグルタミン酸Naという種類が使用されることが多く、色々な食品に使われています。

いわゆる『味の素』と同じ成分です。

ただ、Lーグルタミン酸Naも安全性は専門家内でも分かれており、発がん性があるという先生方も居れば、発がん性はないという先生方も居るみたい。

この調味料(アミノ酸)も食べ過ぎによって大量に摂取することになるので、やはり控えた方が良い添加物なのかも知れません!

チップスターは遺伝子組み換えか?

チップスターで使用しているポテトフレークは遺伝子組み換えのジャガイモかどうかは不明です。

製造元のヤマザキビスケット(YBC)が公表していないみたいだし公式サイトにも記載はありません。

でも大抵のジャガイモを使用しているお菓子(ポテチなど)って遺伝子組み換えは使用していないのでチップスターもそうである可能性は高い。

ただ、素人には遺伝子組み換えかどうかなどは見ても食べても分からないのが実情です。

⇒ 参考:ヤマザキビスケット公式

チップスターとポテトチップスで体に悪いのはどっち?

よく比較されるチップスターとポテトチップスですが、食べ過ぎると体に悪いのはどっちも同じ。

どちらもカロリーや炭水化物(糖質)、脂質、塩分が多いお菓子ですからね。

⇒ ポテトチップスの栄養成分(カルビー公式)

加えて先に述べた『アクリルアミド』などの発がん性の可能性や色々な添加物の使用もありますし。※ポテチの方が添加物の種類は多い

チップスターとポテトチップス、繰り返しますがどっちも食べ過ぎると体に悪いのは明らかなので注意が必要なお菓子だということは知っておいて下さい!

でも、チップスターやポテトチップスをどうしても食べたい場合は、先に述べたように食べる頻度を減らすか食べる量を減らすのが良いでしょう。

あるいは、チップスターならSサイズを選ぶ、ポテトチップスなら小袋サイズを選ぶと良いでしょう。

小さいサイズを選ぶとその分カロリーや炭水化物、脂質、塩分もグンっと減るので体には良いと思いますよ。

チップスターやポテトチップスが体に悪いと思っているなら小さいサイズを選んで食べるのもお薦めの対策です!


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