ネスカフェ クラシックブレンドの味ってまずいのか?美味しいのか?実際に飲んで味を評価してみました!また、あなたがネスカフェ クラシックブレンドをまずいと感じるなら美味しい飲み方(作り方)などもご紹介しているので参考にして下さい!
目次
ネスカフェ クラシックブレンドがまずいは間違い!
正直に言うと、ネスカフェ クラシックブレンドは『価格の割に』まずいことはないインスタントコーヒーです。
「ネスカフェ クラシックブレンドはまずい!」って言っている人はこの『価格の割に』ということを忘れているんじゃないかな。
瓶1本175gが税込400円くらいで買える安っすいインスタントコーヒーですよ。
「何言ってるんだろう?」って感じだし、この価格帯のインスタントコーヒーに「何を求めているんだろう?」って感じ。
だったらゴールドブレンドやエクセラを飲めば良いのに、わざわざネスカフェ クラシックブレンドを買って飲んで「まずい!」って言ってるんだからねぇ。
ネスカフェ クラシックブレンドは安い価格なんだから味もそれなりなのは当たり前だと考えた方が良いでしょう!
ただし、そこはやはり世界のネスレ商品だから安いとは言え一定の味や品質はキープしており、それが『価格の割に』まずいことはないってことになるんです。
だから、ネスカフェ クラシックブレンドはめちゃくちゃ「うまい!」ってことはないけど「まずい!」ってこともない価格と味がうまくマッチしたインスタントコーヒーとなっていますよ!
実際に飲んだ味の評価は中々美味しい!
で、そんなネスカフェ クラシックブレンドを実際に飲んでみた評価だけど、フタを開けるとコーヒーの香りが程良く漂ってくるし、カップに入れて作るとしっかりとしたコーヒーの香ばしい香りがする。
飲むと苦味はそれほどなくて味自体も多少薄い感じがあるけど、分量を(好みの量に)調整すれば良い感じになる。
ゴールドブレンドなどにある酸味はほぼしない。
個人的にもまずいことはないが特にうまいこともなく、やはり『価格の割に』飲めるインスタントコーヒーって感じかな。
コーヒーに対するこだわりとか、味へのこだわりがあまりないのなら、このネスカフェ クラシックブレンドは味と価格との関係が高コスパでお薦めですよ!
・・・以上がネスカフェ クラシックブレンドの個人的な評価でした。
今あなたがネスカフェ クラシックブレンドは「まずいの?」「うまいの?」って飲むことをためらっているなら、価格も安いことですし1度試しに飲んでみて下さい。
結局、「まずい」「うまい」を判断するのはあなたの味覚や好みになりますので。
意外と「美味しい!」って感じることもありますので、まずは実際に飲んでみると良いでしょう!
美味しい飲み方や作り方をしてますか?
ネスカフェ クラシックブレンドに限らず、インスタントコーヒーには美味しい飲み方や作り方があります。
それが、
・粉の分量を守る
・お湯の分量や温度を守る
・使うお湯(水)にこだわる
・・・の3つです。
これら3つのことを守ってネスカフェ クラシックブレンドを入れるとより美味しく飲むことができますよ。
以下詳細を見て行きましょう!
粉の分量を守る
ネスカフェ クラシックブレンドの場合、粉の分量はティースプーン2gと瓶の裏のラベルに記載があります。
この2gが基本ですが、実際に作ってみて薄いと感じたら少し多めに入れてもOKだし、逆に濃いと感じたなら少し減らしてもOK。
あとティースプーンを持っていないとか、2gがどのくらいか分からないなら、料理などに使う軽量スプーンの小さじ1杯がティースプーン2gと同量になるので使うと良いでしょう。
個人的には小さじ1杯の方が分量が分かりやすい感じ。
もし持っていないなら100均などに行けば売っているので、買って常備しておくと色々と計量に使えて便利だと思いますよ。
お湯の分量や温度を守る
お湯の量に関しては瓶の裏に記載はありませんがインスタントコーヒーの場合、ティースプーン2gに対してお湯の量は140mlから150mlくらいが良いとされています。
一方、お湯の温度は瓶の裏のラベルに記載があり、85度となっています。
これら140ml~150mlのお湯の量と85度くらいの温度はできるだけ守って入れるようにして下さい。
使うお湯(水)にこだわる
水道水ではなくて天然水など品質の高い水や元々から美味しい水を使うと良いよってことです。
実際に天然水でネスカフェ クラシックブレンドを入れると水道水で入れた場合と風味がかなり違ってきます。
水道水だと「まずい!」と感じても天然水なら「美味しい!」って感じますので。
ホントに使う水次第でまずい・うまいがガラッと変わるので、ネスカフェ クラシックブレンドを飲む時は天然水など品質の高い水を使うようにして下さい。
・・・以上、ネスカフェ クラシックブレンドの美味しい飲み方や作り方についてでした。
ネスカフェ クラシックブレンドがまずいと感じているなら、
・粉の分量を守る
・お湯の分量や温度を守る
・使うお湯(水)にこだわる
・・・これら3つのことを守って飲んでみて下さいね!
なぜなら最近のウォーターサーバーの水って日本各地の名水地から採水した天然水を使用しており、水自体がうまいから。
ウォーターサーバーの場合、採水地がどこなのか公表されており安心感もありますしね。
例えば有名な『コスモウォーター』もその1つ。
京都や静岡、大分の有名な採水地の天然水を使用しており、水の品質は折り紙付きです。
より美味しいネスカフェ クラシックブレンドを飲みたい場合、『コスモウォーター』で水にこだわってみてはいかがですか?
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価格や販売店情報!
ネスカフェ クラシックブレンドの価格は税込で約400円くらいとなっています。
最安値だと税込300円台のこともあるのでかなり安いインスタントコーヒーと言えます。
販売店はイオンとかヨーカドーなど大手スーパーには置いてなくて、いわゆるディスカウントショップによく置いている感じ。
コストコや業務スーパー、トライアル、ドンキ・・・などには置いてありましたね。
こういった販売店が近くにあるならチェックをしておくと良いでしょう。
あと、ネスカフェ クラシックブレンドはネット通販でも買えます。
ただ、まとめ買いが必須だったり、送料が有料の場合も多いので1本だけ買うって場合に実は不便。
そのため、ネスカフェ クラシックブレンドをまとめ買いするならネット通販、1本程度買うくらいなら近くのディスカウントショップで買うのが良いと思いますよ!
価格が安い理由は?輸入品だから?
ネットなどではネスカフェ クラシックブレンドはベトナム産とか輸入品だから安いとか言っている方もいますがそれは間違い。
確かにネスカフェ クラシックブレンドって昔はインドネシアで製造され日本にも輸入されていましたが、現在は日本国内生産となっています。
この事はネスレの公式の『オンラインサポート』にて記載があるので、参考までにチェックしておくと良いでしょう。
ただ、ネスカフェ クラシックブレンドの場合、使用している豆がゴールドブレンドやエクセラと比べて劣る物を使っているみたいだし製造方法にも違いがあるようです。
この点が価格の安い理由なのかな?って思いますね。
ま、詳細はハッキリと公表されていないのでナゾですけど、1本税込400円くらいならもしまずいと感じても諦められる価格だと思いますよ。
ネスカフェ クラシックブレンドはワンコインで買えるので、気軽に飲んでみると良いでしょう!
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もし楽天でネスカフェ クラシックブレンドを通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。
★ネスレのコーヒーレビューもどうぞ!