チョコボールって太る可能性はあるのでしょうか？ダイエット中などに食べたらダメなのでしょうか？気になる方も居ると思うので実際にチョコボールで太るのかどうか？をご紹介します！
目次
チョコボールは太る！が、たまになら食べてOK！
チョコレートお菓子のド定番の1つがこのチョコボール、1960年代からあり誰でも1度は食べたことのあるお菓子。
そんなチョコボールってダイエット中に食べても太ることはないのでしょうか？
ホラ、ダイエット中って「甘い物は太るから食べちゃダメ！」って言われているのでガマンしている方も居ることでしょうし、そんなダイエット中に限って甘い物って食べたくなるんですよね。
でもご安心を。
ダイエット中でもチョコボールを食べてもOKです。※レギュラーサイズの場合
ただし、週に1回などたまーに食べる分には全然大丈夫ってことで、週に4回とか5回とか食べるなど頻繁にはダメですけど（太る！）。
実体験でも、週に1回（多くて2回）程度チョコボールを1箱食べても特に体重が増えることもなかったし太ることもなかったので。※体質による
このことから、ダイエット中でもチョコボールをたまになら食べても良いと考えてOKですよ！
そんなダイエット中にチョコボールを食べても太ることがない根拠がコレ。
まずチョコボールのカロリーですが、定番の『ピーナッツ味』の場合、1箱（28g）あたり160kcalです。
「え、160kcalもあるの？」って思うかも知れませんが、週に1回などたまーに摂取する分には全然誤差の範囲内のカロリーとお考え下さい。
経験があると思いますが、たまに食べ過ぎたりドカ食いしたとしてもそれほど体重も増えなかったし太ることもなかったってことありませんでしたか？
人間の体って、たまーに少々多めのカロリーを摂取したり食べ過ぎてもそうすぐに太ることはないようです。
そのため、チョコボール1箱程度のカロリーを摂取したからといって劇的に脂肪や肉になって体重が増えたり太ることはないと思って良いでしょう。
だから、たまーにならチョコボールを1箱くらいは全然食べてもOKなので安心して下さいね！
また、チョコボールのピーナッツ味の場合、1箱あたり糖質は13.4g、脂質は10.3gありますが、これらもカロリーと同じくたまーに摂取する分には気にする必要はありません。
これだけの糖質や脂質を摂取してもすぐに太るとかいうこともありませんので、やはり安心して食べてOKです！
以上の根拠から、チョコボールをたまーにならダイエット中に食べても大丈夫ということがお分かりになったと思います。
ダイエット中って「アレも食べちゃダメ、コレも食べちゃダメ」などガマンガマンでストレスがたまりがち。
コレが原因でダイエットに挫折する方も多いので、もしチョコボール1箱で多少なりともストレスが軽減されてダイエットに成功するなら安い物。
チョコボールくらいのカロリーや糖質などは許容範囲として考えてたまーに食べる方が精神的にも良いと思いますよ。
繰り返しますが、週1回などたまーにチョコボール食べる分には太ることはないという意味なのでこのことを忘れないで下さいね！
そんな場合はダイエットをサポートしてくれるサプリを飲むことをお薦めします。
例えば有名な『ザ・糖質スーパープレミアムダイエット』がその1つ
配合している成分の作用で摂取したカロリーや糖質の吸収を緩やかにしたり抑制したりしてくれるので太る心配も減りますので。
1日に数粒飲むだけで良いから飲み方も簡単。
こういったサプリでダイエットのサポートをしてもらう、太る可能性を減らしてもらうことも1つの方法です。
チョコボールのカロリーや糖質が気になるなら、この『ザ・糖質スーパープレミアムダイエット』を飲んてみてはいかがですか？
※初回半額、送料無料でお得に糖質制限できるキャンペーン中！
⇒ ザ・糖質スーパープレミアムダイエットの詳細はこちら！
食べ過ぎは体に悪い？
チョコボールの食べ過ぎが体に悪いのは事実です。
チョコボールを1日に何箱も食べるとか週に何箱も食べると、単純に考えてもカロリーの摂り過ぎ、糖質の摂り過ぎ、脂質の摂り過ぎで体に悪いことは想像できると思います。
太る原因にもなりますし、血糖値が高くなったり中性脂肪やコレステロールの数値が悪くなる可能性もありますしね。
最悪、生活習慣病（糖尿病など）になることもあり得ますのでチョコボールの食べ過ぎには注意すると良いでしょう。
ただ、先にも述べたようにチョコボールを週に1回、1箱程度食べるくらいなら全然問題はありません。
太ることもないし、血糖値や中性脂肪などが悪くなることもまずないと思われます。
チョコボールはたまーに食べるようにして食べ過ぎさえしなければ体に悪いことはありませんので安心して下さい！
カロリーや糖質などの成分チェック！
ココでは改めてチョコボールのカロリーや糖質、脂質などの成分を全てご紹介します。
現在、チョコボールにはいわゆるレギュラーサイズ（昔からあるサイズ）として『ピーナッツ味』『キャラメル味』『いちご味』の3種類の味がありますのでこれらの成分を見てみましょう！
ピーナッツ味
※1箱（28g）あたり
・エネルギー:160kcal
・たんぱく質:3.5ｇ
・脂質:10.3ｇ
・炭水化物:13.4ｇ
・食塩相当量:0.045ｇ
・カルシウム:29ｍｇ
引用元：森永製菓公式
キャラメル味
※1箱（28g）あたり
・エネルギー:137kcal
・たんぱく質:1.4ｇ
・脂質:6.0ｇ
・炭水化物:19.3ｇ
・食塩相当量:0.06ｇ
・カルシウム:42ｍｇ
引用元：森永製菓公式
いちご味
※1箱（25g）あたり
・エネルギー:139kcal
・たんぱく質:1.0ｇ
・脂質:8.1ｇ
・炭水化物:15.4ｇ
・食塩相当量:0.045ｇ
・カルシウム:35ｍｇ
引用元：森永製菓公式
・・・以上となっています！
見ての通り、チョコボールで1番カロリーが低いのは『キャラメル味』、逆に高いのは『ピーナッツ味』。
糖質（炭水化物）が1番低いのは『ピーナッツ味』、逆に高いのは『キャラメル味』。
脂質が1番低いのは『キャラメル味』、逆に高いのは『ピーナッツ味』となっています。
こういったチョコボールの各味や種類のカロリーや糖質、脂質をチェックしてから食べるのもアリ。
多少なりともダイエットにも良いでしょうし太る可能性も減らせると思いますので！
※厳密に言うと糖質は『炭水化物－食物繊維』で計算される成分なのですが公式サイトに記載がありません。ココでは便宜上、糖質＝炭水化物として記載しています。
原材料もチェック！
ピーナッツ味
ピーナッツ（アメリカ産又はアルゼンチン産）、砂糖、植物油脂、カカオマス、全粉乳、小麦粉、とうもろこしでん粉、水あめ、ホエイパウダー、乳糖、ミルクカルシウム、食塩／乳化剤（大豆由来）、光沢剤、香料
アレルギー特定原材料は乳、小麦、落花生
引用元：森永製菓公式
キャラメル味
砂糖（タイ製造、国内製造）、水あめ、植物油脂、カカオマス、全粉乳、加糖練乳、加糖脱脂練乳、ホエイパウダー、乳糖、小麦たんぱく加水分解物、ミルクカルシウム、クリーム加工品、モルトエキス、食塩／ソルビトール、乳化剤（大豆由来）、増粘剤（カラギナン）、香料、光沢剤
アレルギー特定原材料は乳、小麦
引用元：森永製菓公式
いちご味
砂糖（外国製造、国内製造）、植物油脂、全粉乳、乳糖、米パフ（小麦を含む）、デキストリン、ココアバター、カカオマス、ホエイパウダー、水あめ、いちごパウダー／乳化剤（大豆由来）、光沢剤、膨脹剤、香料、酸味料、ベニコウジ色素
アレルギー特定原材料は乳、小麦
引用元：森永製菓公式
・・・以上となっています！
特に食物アレルギーがある方は、アレルギー成分をチェックしてから食べるようにして下さい！
オマケ：当たりの確率はどのくらい？
チョコボールと言えば「金なら1枚、銀なら5枚！」で貰える『おもちゃのカンヅメ』！
開封すると金のエンゼルや銀のエンゼルのマークがあればもらえるヤツですね。
そんなチョコボールの当たりの確率ってどのくらいか知っていますか？
このチョコボールの当たりの確率に関しては多くのブログやユーチューバーが検証をしています。
それによりますと大体ですが、
・金のエンゼルが出る確率は約0.2％
・銀のエンゼルが出る確率は約3～4％
・・・このくらいの確率らしいです。
例えば1,000個買ったら金のエンゼルは2枚、銀のエンゼルは30枚から40枚出るって感じ。
そのため、おもちゃのカンヅメが欲しい場合は金のエンゼル1枚当てるよりも銀のエンゼル5枚当てた方がはるかに楽！
みなさん、銀のエンゼル狙いで頑張りましょう！！
詳しくは以下をチェックしてみて下さい。
★他のチョコお菓子レビューもどうぞ！
