ファブリーズはアメリカで禁止は本当?ウソ?

ファブリーズがアメリカでは禁止って本当なのでしょうか?それとも嘘?もしアメリカで禁止ならその理由って何?調べたら新事実が出たのでご紹介します!

ファブリーズはアメリカで禁止ではなかった!

まず最初に言っておきますと、ファブリーズはアメリカで禁止ではなくてちゃんと売っています。

ネットなどでは「ファブリーズはアメリカで禁止されている!」という声もありますがこれは間違い。

そもそもファブリーズはアメリカの会社(P&G)の商品ですし。

アマゾンなどで調べてみるとちゃんとアメリカ版のファブリーズを見つけることができますよ。

そんなアメリカ版のファブリーズですが日本版のファブリーズとの違いがあります。

この違いが実は「ファブリーズがアメリカで禁止」っていう声に繋がるんですが・・・

その違いとは『除菌成分』が入っていないこと!

日本版のファブリーズって除菌と消臭の両方の効果がありますが、アメリカ版は違うんですよね。

色々と調べてみるとアメリカではこの除菌成分が使用されておらず、ファブリーズは消臭成分のみ使用の商品となっているようです。

商品ボトルにも除菌などを意味する『antibacterial』という記載もありませんし。

どちらかと言えば、アメリカ版のファブリーズってお部屋用のフレグランス的な商品って感じなのでしょう。

⇒ 参考:アメリカ版ファブリーズの成分

このアメリカ版のファブリーズにおける『除菌成分の不使用』という部分が日本では『アメリカでファブリーズ自体が禁止』と勘違いされているようですね。

繰り返しますが、アメリカでもファブリーズはちゃんと売ってます。

消臭用ですけど。

そのため、ネットなどで言われている「ファブリーズはアメリカで禁止!」というのは事実ではないので信じないで下さい!

不使用の除菌成分は『Quat(クウォット)』!

日本版のファブリーズとアメリカ版のファブリーズの違いは除菌成分が使用されていない点だと言いました。

その除菌成分が『Quat(クウォット)』と言う成分です。

P&Gの公式サイトによりますと、

Quat(クウォット)。特定の除菌成分の総称です。このタイプの除菌成分の安全性は広く認められており、化粧品や薬用石鹸などに使用されています。

引用元:P&Gの公式サイト

・・・と記載があります。

でも、このQuatを調べてみると『第4級アンモニウム塩』という化学物質らしくて、なんでも細胞の細胞膜にアタックして壊し殺す作用があるようです。

そのため色々な殺菌・除菌・抗菌用品などに使われているそうです。

ただ、このQuatには色々なウワサがあって、過去のマウスでの実験などでもあまりよろしくないデータがあったみたい。

生殖異常やアレルギー異常、肝機能異常・・・などなど。

実験の詳細はこちらをチェック!

⇒ 参考:東京都健康安全研究センター 研究年報 第61号(2010)

⇒ 参考:Reproductive Toxicology Volume 50, December 2014, Pages 163-170

あくまでマウスでの実験データですが、こういった経緯からアメリカ版のファブリーズではQuatを使用していないんじゃないかな?って思いますね。

アメリカってこういった成分とか添加物にはかなり厳しい姿勢だけど日本は意外とユルユルだからOKなのでしょう。

ファブリーズもそういった姿勢の違いの1つの例ということもできますね。

このことが勘違いされて「ファブリーズはアメリカで禁止」という誤解を生んだと思われます!

以上、ファブリーズがアメリカで禁止かどうかについてでした。

実際はファブリーズ自体は禁止ではなくて、使用されている除菌成分の不使用による誤解です。

アメリカでもファブリーズは売っており禁止ではないので間違えないようにして下さい!

ファブリーズの危険性はデマ?

ファブリーズの危険性についてもネット上では色々な意見がありますがデマかどうかは判断が難しいです。

アメリカでファブリーズ禁止というのは誤解だと先に言いましたが、危険性へのデマも似たようなことなのかも知れませんし。

ファブリーズの販売元P&Gは、

P&Gでは、皮膚刺激性、皮膚感作性、吸入時安全性、誤使用時の安全性(例:目への刺激、誤飲時の安全性)など、通常ファブリーズが使用される状況において考えうる全ての安全性関連事項の検討を行っております。

引用元:P&G公式

・・・とあります。

加えて、赤ちゃんや妊婦さん、ペットなどへの影響もないと言っています。

ただし『正しくお使い頂いた場合』というフレーズが付きますけど。

個人的にはこのファブリーズを『正しくお使い頂いた場合』というのがミソで、正しく使わなかった場合は危険性があると考えて良いのかな?って思いますね。

ファブリーズのボトルの裏面には注意事項などが記載されているはずなので、こういった注意事項を守った上で使用すれば安全だけど、そうでなければ何らかの危険性があるかも知れないってこと。

要は使う側次第ってことかな。

もちろん、ファブリーズの成分に対してアレルギー反応とか何らかの症状が出る場合、個体差や体質差などもあるでしょう。

実際にファブリーズを使った方には、頭痛、吐き気、気持ち悪くなった、かゆみ、めまい、咳や喘息などの症状が出たという声もありますが・・・

こういった症状が出たと言う声もほとんどがネット上なので、デマなのか?煽りなのか?ウソなのか?本当なのか?を判断するのは難しいです。

結局はあなた自身で使ってみないと分からないというのが現状です。

もしファブリーズを使って何らかの異常や症状が出たら使用を止める、もし何もなければそのまま使用して行けば良い。

こう考えて実際に使ってみるしかないと思いますよ。

安易に「ファブリーズには危険性がある!」と考えるのはどうかと思いますね。

デマの可能性もありますし。

とにかく1度自分でファブリーズを使ってみて危険性があるのかどうか、デマかどうかを確かめてみることをお薦めします!

コロナウイルスに効果はあるのか?

まず答えから言いますと、ファブリーズはコロナウイルスに対して効果はほぼないとお考え下さい。

このことに関しては販売元のP&Gも、

・「ファブリーズ アルコール+」はご家庭にある布製品を消臭・除菌し、爽やかに保っていただくための日用雑貨製品です。

・ウイルス除去の効果を確認*しておりますが、ご使用により特定の病気を予防するものではありません。

*エンベロープタイプの代表的なウイルスでテスト。全てのウイルスを除去するわけではありません。

引用元:P&G公式サイト

・・・このように答えています。

そもそもが日用品の消臭や除菌が目的の商品だし、特定の病気を予防するものでもないし、全てのウイルスを除去するわけでもないってこと。

そのためコロナウイルスへの効果もあまり期待しない方が良いでしょう。

コロナウイルス対策は『うがい』『手洗い』『3密を避ける』がどんな変異株が出てきても1番効果的なのはずっと変わらない。

ファブリーズに頼らず、基本的な感染対策をした方がコロナウイルスには効果的だと思われます!

ウンチク:ゴキブリ退治には効果がある!?

率直に言いますと、ファブリーズはゴキブリ退治に効果はあるみたいですね。

やり方も簡単で、シュシュッとゴキに狙いを定めて吹きかけるだけでOK。

なんでもファブリーズの成分の1つ(界面活性剤)がゴキブリの『気門』をふさいで呼吸をできなくさせるんだとか。

そのため速攻で退治できるわけではなく、ファブリーズ噴射後もしばらくは生きています。

ひっくり返ってね。

まあ、これはゴキジェットも同じで噴霧後はしばらくは生きていますし奴らの生命力が高いせいでしょう。

ただ、個体差もあるようなのであまりに生命力の強いゴキブリならファブリーズの効果が無いかも知れないし、少量のみの噴霧では退治できないこともあるかも知れない。

このことはあなたが出会ったゴキブリ次第ってことでしょうか。

もしゴキが現れて手元にゴキジェットなどの殺虫剤が無い場合、ファブリーズを使うのも1つの手として考えるのが良いかも?

もし機会があればぜひやってみて効果があるかどうかを確かめてみると良いでしょう!

補足ですが、ファブリーズは除菌・消臭剤であって殺虫剤ではないので部屋で噴霧してもお子様やペットに害はないそうです。

そもそもお子様やペットがいる部屋で殺虫剤は使わない方が良いので、ゴキブリ退治にはこのファブリーズを使うのも全然アリ。

安全性もファブリーズの方が殺虫剤より高いでしょうから!

ちなみに、ファブリーズでゴキブリ退治をしても巣に居る他のゴキたちを退治することはできません。

退治できるのは目の前に出てきたヤツだけ。

そのため、巣に居るゴキブリ全部を退治したいならやはり『コンバット』や『ブラックキャップ』などがお薦め。

巣に居るヤツごと全部退治してくれますので。

ファブリーズは根本的なゴキブリ退治にはなりませんので注意して下さいね!


※リセッシュの場合は?

ゴキブリ退治にリセッシュは効かないのか?効くのか?ファブリーズは効くという報告もありますがリセッシュはどうなのでしょう?ゴキブリ退治に使えるの?

ファブリーズの代わりになる安全な商品がコレ!

ファブリーズはその使用されている成分『Quat』に問題がありアメリカでは不使用だと先に述べました。

そしてそのことがアメリカでファブリーズが禁止になったという誤解を生んだ元であることも。

でも日本のファブリーズには使用されているし、このQuatという成分も安全性や危険性はまだまだ十分に分かっていないので不安な方も居る事でしょう。

そんな方には次亜塩素酸水である『除菌水ジーア』がお薦め。

強力な除菌効果や消臭効果がありながら、噴霧後は有機物に触れると『水』になるのでかなり安全性が高いのがメリット。

残留性もほぼないので小さなお子様やペットが居ても使えるのが安心。

ファブリーズよりも除菌や消臭効果は高いので使い勝手はかなり良いんじゃないかなって思います。

ファブリーズの成分に不安がある場合、こういった次亜塩素酸水、その商品の1つ『除菌水ジーア』を使ってみてはいかがですか?

1度詳細を確認してみて下さいね!


⇒ 除菌水ジーアの公式サイトはこちらからチェック!




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