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きのこの山は太る?痩せる?ダイエット中は要注意?

きのこの山って食べると太るのか?痩せるのか?気になる方も居ると思うのでどうなのかをご紹介します。またダイエット中に食べても良いのか?についてもご紹介しますね!

きのこの山は高カロリーなので太る可能性アリ!

きのこの山って1粒1粒は小っちゃくてカロリーなどは少ないんだけど、さすがに1箱となると中々にカロリーは高くなります。

スーパーやコンビニなどに置いてある小箱タイプ(74g)のきのこの山でカロリーはなんと423kcalもあるんですよ!

よくカロリーの例として比較される白いご飯お茶碗1杯(約150g)でカロリーは230kcalくらいですから、きのこの山のカロリーの高さがよく分かりますね。

2倍とまでは行きませんが、1.7倍?とか1.8倍くらい?と考えて良いでしょう。

こうしてみると、普通にご飯を食べてきのこの山も食べるとなると明らかにカロリーの摂り過ぎになります。

カロリーの摂り過ぎは脂肪の蓄積にも繋がって行きますのできのこの山は太ると考えて良いと思います!

ダイエット中は食べない方が良い!

逆を言えば、きのこの山を食べて痩せることはないです。

特にダイエットをしていたり糖質制限などをしているのであればきのこの山は食べない方が良いでしょう。

きのこの山はチョコレートとビスケットでできているお菓子で、原材料も砂糖や小麦粉がメインなので糖質が高め。

1箱で糖質は約39.4gあり、白いご飯お茶碗1杯が約約53gくらいなのでやはり高いですね。

糖質が高いとカロリーも比例して高くなり、せっかくダイエットをしているのにカロリーの摂り過ぎになって太る可能性の方が高くなるので注意が必要です。

ダイエット中や糖質制限中はできるだけきのこの山を食べない方が良いと思います!

太るのを避ける食べ方について

ただ、「それでもきのこの山を食べたい! 」って場合もあるかと思いますのでいくつか対策を考えてみましょう。

まず1つ目は『小分け』にして食べる。

1度に1箱全部食べるのではなくて、何回かに分けて食べるようにするということ。

こうすれば1回1回の摂取カロリーや糖質は少なく済むので太ることを避けることができます!

2つ目は『きのこの山の小袋タイプ』を食べること。

実は『きのこの山とたけのこの里 12袋』という袋タイプが販売されており、きのこの山6袋、たけのこの里6袋が入っています。

この小袋タイプ(1袋12g)だとカロリーは69kcal、糖質も6.4gと箱タイプよりもグッと減るのでかなり便利。

食べきりサイズでもありますので、個人的にはコチラの小袋タイプがダイエット中や糖質制限中に食べるならお薦めですね!

3つ目は『夜にきのこの山は食べない』とか『よく噛んで食べる』などが考えられます。

夜は体の代謝機能が低下して太りやすくなるので食べない方が無難。

よく言われているように、夜9時以降や10時以降は食べないってことを守ればOKです!

また、よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなります。

結果的に少量でも満足することになりますので、よく噛んで食べることも意識すると良いでしょう!

その他、1日に摂取する食事量からきのこの山のカロリー分や糖質分を減らし、帳尻を合わせるという手もあります。

お茶碗1杯の量を減らすとか、夜はご飯やパンなどは食べずに野菜のみにするとかって感じで。

きのこの山を食べても1日に必要な摂取カロリーや糖質を調整することで差し引きゼロにし、全体的にはいつもと同じ摂取量にするということですね。

コチラも意外と使える手なのでやってみて下さい!

以上、きのこの山が太るのか?痩せるのか?ダイエット中に食べても良いのか?についてでした。

正直言って、きのこの山はカロリーも糖質も高めなのでできればダイエット中は食べない方が良い。

でも、どうしても食べたいなら小分けにするとか小袋タイプを食べるなどして摂取カロリーや糖質を減らすようにすると良いでしょう。

特に小袋タイプは1袋1袋が少量なので意外とダイエット中でも食べれてお薦め。

食べないことでストレスを溜めるくらいなら少量でも食べた方が良いしダイエットも続けて行けると思いますので、どうしても食べたい場合は小袋タイプを食べるようにすると良いでしょう!

先にきのこの山のお薦めは小袋タイプだと言いましたが、「イヤ!1箱食べたい!」とか「いっぱい食べたい!」って方も居ると思います。

美味しいお菓子って途中で食べることを止めるのは難しいですからね・・・

そんな場合、1つの手段としてカロリーや糖質の吸収を抑制してくれるサプリを使用するのもアリ。

例えば『ザ・糖質スーパープレミアムダイエット』がそう。



2種類の有効成分の作用でカロリーや糖質の制限をしっかりとサポートしてくれますから。

きのこの山はチョコとビスケットのお菓子であり、砂糖や小麦粉など糖質が多いのでこういった糖質を制限する作用のあるサプリがピッタリなんですよ。

糖質を減らせればカロリーも減って太ることを抑え、痩せることにつながるのでダイエット中の方にも便利だと思います。

きのこの山をいっぱい食べたいなら『ザ・糖質スーパープレミアムダイエット』のようなサプリを使ってみてはいかがですか?

※初回半額、送料無料でお得に糖質制限できるキャンペーン中!

⇒ ザ・糖質スーパープレミアムダイエットの詳細はこちらから!

カロリーや糖質、脂質など栄養成分一覧

きのこの山1箱タイプの栄養成分はこちら。

『1箱(74g)』

・エネルギー:423kcal

・たんぱく質:6.3g

・脂質:26.7g

・炭水化物:39.4g

・食塩相当量:0.3g

引用元:きのこの山公式(明治公式)

・・・となっています。

また、小袋タイプの栄養成分がこちら。

『1袋(12g)』

・エネルギー:69kcal

・たんぱく質:1.0g

・脂質:4.3g

・炭水化物:6.4g

・食塩相当量:0.04g

引用元:きのこの山公式(明治公式)

・・・となっています。

見ての通り、きのこの山は小袋タイプが箱タイプよりも圧倒的に低カロリーで低糖質でしょ?

「太るのが嫌!」「痩せる!」なら小袋タイプを食べるようにすると良いでしょう!

たけのこの里との比較

参考までに、たけのこの里とのカロリーや糖質の比較を見ておきましょう。

1箱タイプの栄養成分はこちら。

『1箱(70g)』

・エネルギー:383kcal

・たんぱく質:5.5g

・脂質:22.8g

・炭水化物:38.9g

・食塩相当量:0.4g

引用元:たけのこの里公式(明治公式)

・・・となっています。

小袋タイプの栄養成分がこちら。

『1袋(11g)』

・エネルギー:60kcal

・たんぱく質:0.9g

・脂質:3.6g

・炭水化物:6.1g

・食塩相当量:0.06g

引用元:たけのこの里公式(明治公式)

・・・となっています!

見ての通り、たけのこの里の方がきのこの山よりも多少カロリーや糖質が低いです。

「太るのが嫌!」とか「痩せる!」のであればたけのこの里の方が良いかもね?


★たけのこの里のレビューもどうぞ!

たけのこの里が太るお菓子なのかどうか?ダイエット中に食べても良いのかどうか?気になる方も多いでしょう。ココではその検証ともし太るならその解決方法をご紹介!たけのこの里を食べたいけど太るのが心配な方は参考にして下さい!

原材料の一覧

きのこの山の原材料がこちら。

砂糖(外国製造、国内製造)、小麦粉、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、乳糖、ショートニング、練乳パウダー、脱脂粉乳、クリーミングパウダー、異性化液糖、麦芽エキス、食塩、イースト/乳化剤、膨脹剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

引用元:きのこの山公式(明治公式)

当たり前ですが、きのこの山の箱タイプと小袋タイプの原材料は同じです!

参考:食べた分のカロリーを消費するお薦め運動!

きのこの山は1箱423kcalだと先に言いましたが、これだけのカロリーを消費するにはどういった運動をどれだけすれば良いのか?をご紹介します。

基本的に運動による消費カロリーは体重に比例しますので、ココではキリの良い50㎏の場合を見てみましょう!

運動で400キロカロリーするには、

・ウォーキング(普通)だと約1時間46分

・ジョギング(普通)だと約57分

・縄跳びだと約38分

・水泳(どんな泳ぎ方でもOK)だと約45分

・踏み台昇降だと約1時間30分

・・・などとなっています。

⇒ 引用元:funcity

あくまで目安ですけど、400kcalを消費するってかなりやっかいだというのが分かりますね。

やはり、きのこの山を1箱食べるのはかなりカロリーが高くなるしそれを消費するのも一苦労ってことかな。

そのため繰り返しますが、きのこの山を食べるならカロリーが低くなる小袋タイプが良いと思います!

※小袋タイプはこちらをチェック!


※通常タイプはこちらをチェック!


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